シルク製品OEM(ウオッシャブルシルク)

シルクアパレルOEM( 布帛、カットソー共に手洗OK)、 布帛 、カットソー
ニット類など、シルクの
製品に関してはお気軽にご相談下さい。

シルク製品のOEMをご検討の皆様へ

当社には数多くの実績によるシルク製品に関してのノウハウがございます。
絹糸など原料のことから、染色、縫製などの加工による方法、デザイン、納期管理や最終検品のことまで、サポートが可能です。
お客様独自のニーズに合わせた生産方法をご提案が可能でございます。
まずはイメージされるクオリティやご予算など、お気軽にご相談ください。

ウオッシャブルシルク

当社のシルク製品の特長は、ウオッシャブルシルクにあります。布帛は勿論のこと、カットソーについても家庭で簡単に手洗いができます。シルクはその昔から洗えないと言うことが定説になっております。しかし、シルクの原料である繭は、水をはじく力を強く持っております。もしも、水に弱い特性であれば、降雨で中に入っている蛹は死んでしまいます。絹は天然素材の中でも、ずば抜けて水に強い性質を持っております。ウオッシャブルシルク素材の問題は、手洗いした際に、生地の収縮率にあります。そこで、当社では糸を作って、まず、糸の段階で水洗いして、織り・編み上げてから再度洗いをかけ、各工程でそれぞれ水洗いを入れております。洗うことによって寸法変化率を抑えております。それだけに、時間と手間暇がかかります。普通の生産よりは少し時間がかかるのが難点です。

製品ごとのサンプル画像ページへのリンク
ノースリーブブラウススカートパンツワンピースジャケット
コートカットソーシャツカットソーワンピースカットソースカートカットソーパンツ
OEM生産(別注生産)の具体的な流れ(ご依頼の手順)
シルクの生地がたくさんあります。
STEP01 ご相談・お問い合わせ

 お電話・お問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい。アイテムに関してや納品の時期などお客様のご要望をお伺いします。

シルクを作成するにあたって必要な道具(鉛筆)などです。
STEP02 企画提案・打ち合わせ

 お伺いして内容をもとに、生産方法などをご提案致します。過去の製品、サンプルをご確認していただき、製品のイメージなどを詰めていく流れになります。

シルクを作る上でのデザイナーが作業をしている様子です。
STEP03 サンプル作成・確認

打ち合わせの内容をもとにサンプル作成を行います。出来上がったサンプルをお客様と検証させていただき、必要があれば修正していきます。

シルクを作る上の最終の打ち合わせです。
STEP04 生産前最終打ち合わせ

サンプルが問題なければ、最終的な内容を打ち合わせしていきます。また、正式なお見積りと納期に関して確認を入念に行います。提示させていただいた内容にご納得いただけたら、ご発注決定後、原料や資材など本生産開始の手配に入ります。

シルクを作る上の最終納品です。
STEP05 本生産管理・最終納品

実際の本生産を管理していきます。品質や納期調整など、各生産工程の進行のチェックに入ります。生産完了後、納品においての仕上げ作業を行っていき、数量などチェックの上ご指定の場所へ納品致します。

生産可能なシルク製品

シルク、ブラウス、ワンピース、スカート、パンツ、シャツ、コート全般、ジャケット、肌着アンダー、肌着トップス、ニットアウター、ストール、カットソーシャツ、カットソーワンピース、カットソースカート、カットソーワンピース

生地加工

撥水加工、PU加工、オパール加工、ミシン刺繍、手刺繍、スモッキング、サンドウォッシュ加工、プリーツ加工、皺加工、その他

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シルク製品においてOEM業者を選ぶチェックポイント

OEM(シルク製品)についてよくある質問

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