「絹」は世界の母国語に・・・

以前、ニューヨークに営業に行った際の時のことであります。某デパートのフロアマネージャーにお会いするなり「いい商品を売っていらっしゃいますね」と開口一番に話されました。てっきり、提供している「絹製品」を誉めていただいていると思っておりました。しかし、話を聞いている内に「シルクの素材」に対して説明されているのに気が付きました。

「シルク素材の価値観は万国共通です。軽くて暖かく、しかも、肌触り抜群の素材は絹以外には見当たりません。どこの国に行っても、シルク素材の特性を知らない人はおりません」とマネージャーは話してくれました。

たしかに、シルクは素材に関する説明はいりません。バイヤーにお会いして、即、商品説明に入れます。こんな素材は全世界を探しまわっても、そうはありません。言われてみるとそうかもしれません。早速、帰国して、「絹」と言う言葉を調べてみました。なんと約50か国語に訳されております。身近なところから紹介いたしますと、日本は絹(キヌ)、お隣の中国では絹(スー)、英語圏ではシルク(SILK)、フランスではソワ(SOIE)、イタリアはセタ(SETA)、ドイツ語ではゼイデ(SEIDE)、ラテン語はセリス(SERIS)、スペイン語 セータ(SEDA)、トルコ語 イペッキ(IPEK)、オランダ語 ゼイデヴ(ZIJDE)、ハンガリー語 ジェイェム(SELYEM)、ポーランド語 イェドヴァブ(JEDWAB)ここに取り上げただけでも12か国語になります。

絹はそれぞれの母国語に訳されていると言うことは、言い換えれば、シルクとその国の文化が、まさに癒合していると言いよう。因みに、当社の社名はラテン語のセリスを使わせていただいております。

シルク製品のOEM生産やオリジナル生産は上海セリスにお任せください。